弟と多摩川で遊んだ
最近ずーっと外出自粛じゃないですか。
私も家で出来る仕事とか楽しみを探したり、自分なりに感染拡大防止の為に頑張っているわけです。
きっと皆様も不自由ながら自粛活動を頑張っていることと想像します。
皆が頑張っている中、もっと大変な思いをされている人が居る中、どうしても言いにくいのですが、、、
やっぱりどうしても楽器が吹きたい、、、
もう2ヶ月近く楽器吹いてないんですよ。
「楽器なんて吹かんでも死なんやろ」と言われてしまえばそれまでなのですが、、、
基本的、、少なくとも週に1回は楽器を吹いていた（体調崩し音楽から離れていた時期を除く）身としてはもう非日常なわけでして。
それともう一つ、我が弟 ｺｯﾁｬﾈは会社の方針で毎日在宅になり、ここ1ヶ月以上ほとんど家に篭りっきりで全く体を動かしていなくて、流石に心配になったので多摩川に誘いました。
多摩川ついたら思ったより人がいて、皆考えることは同じなんだなと。
もちろん、皆さん三密にならないよう距離を保たれていましたよ！
多摩川ではまずキャッチボールをして、そのあと二人でトランペット吹いて、たまに川で水切りとかしたりして、3時間ほどで帰りました。
久し振りに外に出て体動かして楽器吹いて、楽しかった！！
コロナによって当たり前が当たり前ではなくなって、外で遊べることとか、人と話せることとか、音楽が出来ることとか、色んなことが有難いことだったんだなと再認識させられますね。
緊急事態宣言の延長が決まり外出自粛が長引く兆しもある中で、身体の健康と同様に心の健康の重要性はどうしても甘くみていただきたくないなというのは、鬱を経験した私としての願いです。
毎日コロナ収束に向けて頑張って下さっている皆様、どうか自分のことも大切になさって下さい。
またみんなで集まってワイワイ音楽が楽しめる日々が早く戻ってきますように。
