徒然日記

大竹達也のブログです。Facebookよりもちょっと日常的な感じの。

ブログの更新が面倒くさい

当のブログで久し振り更新するような内容ではないのはタイトルをご覧になってお解りいただけるだろうが、これが一番書きやすいのだから仕方あるまい。

体裁をよくしようだとか、写真載っけた方が目を引くだとか、他人の評価を気にするあまり、ブログを更新するのが面倒になっているのだ。

 

書きたいことはいっぱいあるし、実際に下書きには無限の草稿が日の目を見ることなく眠っては捨てられ続けている。

 

「待ってくれている人が居るから頑張らないと!」などと、なんとも烏滸がましいことを考えているうちに、結局それが重荷になり書けないという、悪循環により更新頻度が滞り読者が消失した。

本末転倒を絵に描いたようなこの状況に、我ながら身の愚かさを憂いている。

 

好き勝手に気楽に綴ろう。

自分の為に書こう。

元々それがしたくて始めたのではないかと、初心に帰った今日この頃である。

多機能ボールペン

自分の手に馴染むペンって誰しもあると思うけれど、そんなペンに巡り会える人って意外と少ないんじゃなかろうか。

私も長いこと探してきたが、先日ようやくお導きに肖って「これだ!!」と思える、手に馴染むボールペンと巡り合った。

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SAKURAのBallsignというシリーズなので、機会があったら是非手に取ってお試しあれ。

3000円を高いと思うか安いと思うかは、試し書きしてから各々ご判断いただきたい。

私は、みんな大好き『勝文堂』で買った。(地元民にしか伝わらないね。)

 

意気揚々とルンルン気分で使っていたら、ものの2週間で消しゴムキャップが失くなった。

 

しかし、ようやく巡り逢った手に馴染むボールペンをキャップ紛失ごときで手放せる筈もなく、キャップだけ取り寄せられないかと勝文堂なお姉さんに直談判したら、なんか頑張って取り寄せてくれることになった。

(すごく文房具が好きそうなお姉さんだった。)

SAKURAはボールペンの取り扱いが少ないらしくて取り寄せが大変だそうで、店頭に届いたのは実に2週間後だった。

 

110円だった。普通だったらたかだかキャップなのに110円もしてマジかよって思ってたと思うが、今の私は「手に馴染むこだわりのちょっと良いボールペンを持つ社会人」なのでこの程度の出費を気に揉むケチな男では無いわけだが、そもそも鞄に財布が入っていなかった。

 

産まれて初めて、PayPayを使って事無きを得た。

すっごい恥ずかしい人になるところだった。

便利な世の中になったものですな。

 

あと「ぺいぺい♪」って支払い音、程よくダサくて気に入りました。

今日は朝から雨が降っていたので、傘を差して出掛けた。

 

駅前の青山で500円のセールで買った傘で、最初は紳士服の青山のちゃんとした傘が、今なら500円で買えてしまったと、もの凄く徳をした気分になっていたけど、何回か使っただけですぐに骨組みが折れた。

今朝はそれが更にちょっと酷く曲がっていた。

青山にしてやられた気分になって、そろそろ梅雨入りもするし、多少高くても気分の上がる傘を買おうと決意しながら出社した。

 

 

帰り道、駅を出て信号待ちをしていたら、雨の中小さいお子さんを抱いた女性が傘を差さずに待っていた。

子供が濡れていて可哀想だったので、差している傘を貸して、自分は鞄に常備している折り畳みを差した。

 

「お近くですか」「ええそうです」

程度の言葉を交わしたが、相手がなんとも申し訳無さそうに、断り所を見失ったようにしていたので、

「良ければその傘、差し上げます。折れてしまって買い換えようと思っていたので」

といってあげてきてしまった。

 

新しい傘も買えるし、良い事をしたとも思うけれど、どうしてもモヤモヤした気持ちでいる。

「良い人でいたい」という欲に気持ち悪さを覚えるというか。

良い人であることを求めたい自分と偽善的な振る舞いを赦せない自分が同居している感じがモヤモヤしているんだろうと思う。

 

お子さん抱いたお母さんが雨に濡れていて、自分が傘2本持っていたら渡して然るべきだろうと思うけど、見て見ぬふりをする方が自然なような気もする。

そっちが自然なのを理解していながら、半ば無理をして当然の如く振る舞おうとしているのが気持ち悪い。みたいな。

「そりゃ、人が困ってたら助けてあげるでしょ普通」って言って悦に浸りたい自分が気持ち悪い。みたいな。

 

「こうあるべき」という理想論が、真に自分に合っていないような気がする。

きっと親から植え付けられた理想論との葛藤なんだろうな。最近そんなことをよく思う。

自分自身の主張や感性を押し殺してきたツケが回ったということでもあり、自分を大切にすることを覚えたということでもあるとも思っている。

 

傘の話からどんどんオカシな話に転がってしまったね

これから梅雨だし、気分の上がる傘に巡り会えますように。

差し入れ

先月、農大管弦の定期演奏会に、受付スタッフとして参加した。

昨年度は春も秋も開演できなかったので実に1年半ぶりの本番だったが、それでもコロナの影響を多分に受け、最後までギリギリの決断だったらしい。

 

練習も制限されている中で、演奏会経験を断たれた運営執行代。

久々に顔を合わすOBの面々もいたし、進路を違えた後輩達のことも現役の子達のことも気になっていたので、個人的にはそれだけで十分に濃い時間だった。

 

「開催出来て本当に良かったね」という心からの安堵と「どうして大学生の貴重な時間がこんなにも制限されなければいけないのだろう」という遣る瀬無さで感情の収拾がつかなかった。

(演奏会が終演しても、打ち上げや飲み会などがなかったから、余計に)

 

 

受付スタッフをしていて一番心苦しかったのが、差し入れを断る時だった。

今回はご来場は関係者のみで、かつ完全予約制で、案内と注意事項として来場者全員に差し入れをお断りする旨は連絡済みだったが、それでも好意で持ってきてくれる人はある程度いた。

顔馴染みのOBやずっと応援して下さっているファンの方など、想いの強い人達からだったから尚のこと心が傷んだ。

 

また、自分自身が差し入れに思い出が深かったからというのも大きいかも知れない。

現役だった頃の自分は、頑張って創り上げた音楽をみんなに聴いて欲しくて、農大管弦の活動をみんなに知って欲しくて、自分の今をみんなに見て欲しくて、たくさんの人を演奏会に誘った。

もちろん、来てくれるのは連絡した友達のうちの一握りで、その中で差し入れを持ってきてくれるのはもっと貴重だった。

演奏会が終わって差し入れを食べながら感謝と達成感でいっぱいになるあの時間が好きだった。

平たく言ってしまえば演奏会のご褒美みたいなものだが、自分にとっての差し入れにはそれ以上の特別な価値があった。

 

現役の子達があまりにも不憫でならなくて、演奏会が終わってから代の連中に声を掛けてみんなで折半してお菓子を送った。

この程度しかしてあげられないやるせなさがあった。

 

以前のように大手を振って演奏会ができて、好きなだけ差し入れが出来るような世の中が早く戻ってくることを、心から願うばかりである。

一番好きなプリン ~Pastel なめらかプリン~

母親が府中に行った帰りに、Pastelのプリンを買ってきてくれました。

皆さん知ってますか?Pastelのなめらかプリン

pastel.allhearts.company

数あるプリンを食べてきましたが、私はここのプリンが一番好きです。

抜群の舌触りと、濃厚でいてしつこ過ぎない甘さ

私の中ではこれがプリンの究極形です。


以前は調布や吉祥寺、新宿など、私の活動圏内にもあちこち店舗があったのですが、最近店舗数が縮小し、近くでは府中でしか買えなくなってきました。

 

生ものなので演奏会の差し入れには向かないのですが、過去に家に招かれた際の手土産や病院へのお見舞いなどで持参した際は、外したことがありません!

 

是非見かける機会があったら、お試しあれ!

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さかなつり

最近さかなつりにハマっております

ピアノの先生のホームパーティーで知り合ったNさんが本格的なルアー釣りをする方で、知り合った頃はよく釣った魚を差し入れてくれるので美味しく食べていたのですが、気付いたら自分自身も深夜2時から釣り竿担いで遠征に行くようになっておりました。
そろそろ沼に両足が埋まった頃かなと達観しながら釣り券に4000円支払っている自分が怖い。

先日行ったのは足柄キャスティングエリアという所

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ヤマメやイワナを放流しており、数釣りしながら大物も狙える釣り場です。
オープンは7時からなのですが、良い場所を押さえる整理券を取るために、5時台に駐車場入り。シーンとした駐車場には既に1人先客が、、、釣り人って早起きですね、、、笑

同行したベテラン2人にくっ付いて、釣れるポイントを押さえ、7時から釣りスタート!


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朝は魚の活性が高くよく釣れますが、日が昇るにつれ段々としょっぱくなってきます。

隣のベテランがポンポン釣る中、私は午前中は5匹で終了。
うーーん、なんか悔しい!!!

お昼は買っておいたカップラーメン!
大自然の中で食べるカップラーメンが一番うまいということに最近気付きました。うまい!!

 

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大自然を感じながら無心で竿を振る。都会の喧騒を忘れられます。


午後からはベテランさんにコツなど教わりながら、自分なりに工夫して結構当たるように!
途中の放流もあったり、ベイトが上手くマッチしたり、フェザーを体験させてもらったりして数を稼ぎ、最終的には23匹釣りました!大漁!満足!


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釣られた魚たちと満足げな私

 

全部は持って帰っても食べきれないので、食べる分だけ持ち帰りました。
敷地内に捌き場があるので、自分で頭と内臓だけ処理して持ち帰ります。
自分の出刃包丁ほしい~~~


ちょっと釣り過ぎたので、普段お世話になってるピアノの先生にお裾分けして帰りました。
ピアノ教室を辞めてからもう10年以上経ちますが、今でも家族ぐるみで付き合いがあり、楽しいです。
コロナが落ち着いたらまた皆で集まってホームパーティーがしたいなあ。。。


持ち帰った魚は、味噌鍋、クリーム煮、唐揚げなどで美味しくいただきました。
自分で釣って、自分で捌いて、自分で料理したので美味しさも格別です。

まだまだコロナが落ち着かないですが、気兼ねなくレジャーを楽しめる世の中が少しでも早く戻ってくることを願います。

ではまた。

ブログに飽きた訳では無いという話

先日仕事帰りになんとなく気分で立ち寄ったBOOKOFFで『大泉エッセイ』 という本を見つけ、ぼちぼち読みながら、 ちょっと心が救われたという話です。

 

最近全然ブログを更新できて無いんですけど、 別にブログに飽きたという訳でもなくて、 何なら書きたい話題は沢山あって、 マイブームから趣味になりつつある魚釣りの話やら、 11か月ぶりに舞台で吹奏楽の本番があった話やら、 少しずつ飲み会を解禁し始めたことやら、 就職から半年経って仕事で大役を任された話やらやら、、、 積もり積もらせているうちにどっから手を付けていいか分からなく なっていたという。


『ブログ』 という媒体へのハードルを自分の中で勝手に引き上げていたわけで す。
大泉洋の、良い意味で適当で自由で面白いエッセイを見て、 自分で自分の首を絞めていることに気付かされてハッとしたというか

 

もっと好きなことを好きなように書くために始めたのに、 自分で雁字搦めになりつつあったので、 気軽に自由に自分本位でのんびり気長に続けようと、 心新たに思いました。

 

大泉洋の最初のエピソードは「エッセイの仕事を頂いたけどエッセイの意味が分からないから広辞 苑で調べてみた」という内容でした。
私もこの気楽さを見習いたいなと。

 

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これからはちょこちょこアップしていく予定ですので、 今後とも見守ってやってください!
ではまた。

【演奏会】農工大OBオケ定期演奏会

コロナ渦で演奏会関係のイベントが次々と中止されている中、客入りでの開催の英断をされたオーケストラがありましたので、久し振りにオケを聴きに行って来ました!

 

仕事では今週から新しい研修が始まっており、前日には楽団の遠征練習もあり、楽団の手持ちの仕事も佳境という中で、体力的にもスケジュール的にもギリギリまで物凄く悩みましたが、最後にオケを聴いてから実に1年以上ぶりに生オーケストラを聴けるという誘惑にどうしても勝てず、、、朝から早起きして手持ちの仕事に区切りをつけ、急ぎ会場へ…!

 

聴きに行ったオケはこちら!

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http://tuat-obo.sakura.ne.jp/?page_id=20

 

府中の森のドリームホールも久々でした。

前回来たのは農大のOBオケの受付スタッフをさせて頂いた時で、実に14ヶ月ぶり…ヒィ…

今年は吹奏楽団コンクールもありませんでしたからね…

 

さて、本日のプログラムです!

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ボロディンダッタン人の踊り 歌劇「イーゴリ公」より

ドヴォルザーク交響詩「水の精」作品107

ブラームス  /交響曲第4番ホ短調作品98

 

 

私はダッタン人が好きで楽しみにしていたのですが、どうしても開演時間に間に合わず、一曲目の途中からロビーで鑑賞、後半からちゃんと聴くことが出来ました。

ダッタン人目的だったものの、他の初見の2曲もすっごい良かった…!!!

 

2曲目の「水の精」は、水の国に攫われた娘の物語で、水の国で生きていくことを嘆く娘の感傷や、娘と母と水の精を巡る悲劇的な物語を描いた交響詩だそうです。

全然知らない作品でしたが、プログラムの解説が素晴らしく、音楽に没頭することが出来ました!

私はこういうストーリー性の強い管弦楽曲がとても好きです。

室内楽曲や吹奏楽曲、協奏曲でもそういった題材は数多くありますが、オーケストラが奏でる色彩豊かな表現がたまらなく好きで、聴いていても演奏していても一番楽しいです。

ストーリーの中で揺れ動く人物や出来事の描写が、演奏者の想いを通して伝わる、この感覚は、どんなに上手なプロのCDを聴くよりも、実際に客席や舞台の上で、奏者の動きを感じられるリアルな演奏でないと味わえない至高の瞬間です。

 

 

そしてメインのブラームス4番、圧巻でした!

4番はブラームス最後の交響曲で、集大成とも言える大曲です。

私は1番、2番は農大オケを始め色んなオケで聴いたことがあったのですが、4番は今回初めて聴きました。

旋律やコードの運びが素敵なのは勿論、楽章ごとに鮮やかに色を変える曲の雰囲気の移ろいがめちゃめちゃ素敵でした!!!

ブラ4…ハマりそうです…笑(このブログをブラ4聴きながら書いている時点でお察しです)

 

 

あっという間の素敵な時間でした。

感染対策から挨拶や面会も無し、色々な制約の中での演奏会だったかと思いますが、生の演奏に凄く心が洗われました。

やっぱり良いなぁ、オケ。またやりたいななどと思いながら帰路に就きました。

 

今はさくらウインドでの吹奏楽に全力で取り組んでおりますが、機会があればオケは再会したいなと思っています。

そのためにも、今ある環境でスキルを磨き、いつでもオケに呼んで貰えるように、今は下積みを頑張っています。

3月にトランペットを買い替えてから、自分の中では結構楽器の調子が良くて、演奏が楽しくなってきている今日この頃ですが、これに甘んじず、いつかオケを再開出来るその日まで、修練に励むことといたします。

 

良い音楽を聴けたので、自分も練習頑張ろう!

ではまた!

友達のJAZZライブ ~調布 GINZ~

先日、調布三中吹部の同期と飲む機会があり、ドラマーとして大活躍中の関根と「今度ライブがあったら絶対行くから誘ってね!」と約束をしていたのですが、1ヶ月足らずでまさかの凱旋ライブをブッキング、招待してくれました!

 

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中学時代からドラマーとして一際輝いていた彼ですが、洗足音大に進学、主席で卒業し、今では全国放送のCMやライブ活動など、プロとして大躍進中の彼。

私の学生時代も何かとお誘いはもらってたのですがなかなか機会が合わず、ずっと聴きに行きたいなと思っていたので、とてもワクワクしながら会場へと向かいました。

 

会場は調布駅南口から徒歩5分ほどにある「GINZ」というライブハウスでした。

ちょこちょこ知っている方々が出演されているのは耳にしていたものの、今回初めて入りました。

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www.sam.hi-ho.ne.jp

 

クラシックや吹奏楽の演奏会にはよく行く私ですが、こういったジャズのライブに関してはド素人ですので、緊張しながら入場しましたら、ほとんど知り合いだらけ!!!(笑)

関根のお母様は勿論、中学時代の保護者会でお世話になった方々から、その他音楽仲間に、さくらウインドでご一緒していた某ベーシストなどなど、、、

完全にアウェイのつもりで乗り込んだら、ホーム感満載でちょっと拍子抜けてしまいましたw

久し振りにお会いする方々も多くとても楽しい空間で、話し込んでいるうちにライブがスタートしました!

 

大学の最初の頃はさくらや三中定演のOB演奏なんかで共演することも多かったのですが、彼が本格的にドラマーとして活躍を始めてからはめっきり演奏を聴くことが無く、久し振りに見たら本格派ドラマーになっていました!
ほんとにカッコよくて、同級生の演奏に思わず感動してしまいました...笑;;

でも相変わらず関根らしいというか、本当に楽しそうに演奏する彼を見ながら、「こいつのこういう所が人を惹きつけるんだろうなぁ。」なんて思いながら見ていました。

 

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ドラムを叩く関根。すごい楽しそう。

 

今回関根と共演していた他の2人も素晴らしかったので、ちょっとご紹介したいと思います。

布川俊樹(Guitar)さんは洗足学園音楽大学の講師をしていらっしゃる一流のプロギタリストで、界隈では有名な伝説的なジャズギタリストだそうです。友達と地元でセッションしているのが初見で良いのでしょうか。。。?笑;;

パフォーマンスは言わずもがな圧巻でした!凄い!

そしてそんな伝説的なギタリストのリードに引けを取らない関根のドラムも凄いっ!!

 

まきやまはる菜(Base)さんは熊本出身の22歳のベーシストとのことですが、その実態は先の布川先生の古くからの教え子さんで、現在はバークリー音楽大学の学生という、関根の言葉を借りるなら、まさに「若手のホープ」でした!

素人目に見ても一発で分かる素晴らしい音色!そして何よりビートにノッて演奏している姿が魅力的でした!

 

3人の様々な曲の中で魅せ場が入れ替わり立ち替わり現れ、ずっと同じ3人のジャズセッションなのに、4時間がアッという間でした。

どんどん活躍のステージを広げ、プロとしての風格を感じさせる演奏をする関根ですが、楽しそうにドラムを叩く姿は当時の面影も垣間見えたりして、上手く表現できないのですが、とても「関根」を感じるステージでした。分かる人には伝わる筈!笑

 

最後に記念写真をパシャリ

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この日の前日、9月11日は関根の24歳の誕生日でした〜

ライブの中では布川さんとまきやまさんが、サプライズでHappy Birthdayを演奏する一面も!

私たちからも、先日飲みに行ったメンバーでお金を出し合い、飲みの席での「最近ハイボールにハマっている」という情報から、最近話題のソーダストリームをプレゼントしました!

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喜んでくれたようで何より!

 

同期の活躍を肌で感じられて、ライブそのものも楽しめて、会場で久々に顔を合わせた人達もいて、とっても素敵な時間でした。

また行きたい!関根おつかれ!

 

 

〜後日談〜

早速使ってくれているようです!(笑)

今度みんなで遊びに行くことを約束しました!楽しみ!

 

 

高校の同級生と飲み 〜吉祥寺 いせや〜

私の高校生活の8割は部活に勤しむ日々だったのですが、そんな中でもずっと交流のあるクラスの友人「T君」というのがおりまして。

何を隠そう、私が理系コースの成績順位で万年クラス2位だったのが彼の所為なわけです。

(コイツさえ居なければ俺が1位に…と何度思ったことか…笑)

卒業後も国公立の大学に特待生で入学し、現在は大学院に進学中というキレ者でして、お互い忙しいながらもちょこちょこ飲みに行ったり、お互いの公演を見に行ったり(T君は高校の頃から演劇の人)

ですが、ここ数年は最近お互い部活等を引退したりと会う機会が減っておりました。

 

最近になってお互いちょっとずつ身の回りが落ち着いたり、環境の変化があったりと良いタイミングだったので、久々に会うことに!

 

同じタイミングで連絡を取っていた同じく高校の同級生のMちゃんも交えて、3人で飲みに来ました。

 

 

会場はこちら

www.kichijoji-iseya.jp

吉祥寺の隠れた名店「いせや 公園店」さん

私も色んな人に連れられ何度か来店したことがある、馴染みの焼き鳥屋さんです。

焼き鳥各90円という破格の安さ!しかも美味い!

 

次の日も仕事だったのでペースに気を配りつつも、思い出話から互いの近況まで話が尽きず、気付いたら時間があっという間に過ぎていました…笑

 

高校の部活の方の仲間とも最近めっきり会わなくなってしまい、高校時代の記憶が風化しつつあった頃合いだっただけに、部活も一緒じゃない普通のクラスの友達との飲み会がこんなに楽しかったことになんだか嬉しさを感じた会でした。

高校時代、部活しかやってなかったなんてもう言えないわ…!笑

 

最後に写真をパシャリ。みんないい顔。

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段々とコロナの感染拡大も落ち着きはじめているように感じます。

感染拡大防止には引き続き注意しながら、少しずつ飲み会も再開していきたいなと思う今日この頃です。